ニッポンの刑務所30 外山ひとみ
2013年発行
何と言いますか一番最初に掲載されている「日本最大の刑務所 府中刑務所」はいわゆる一般的に想像されている刑務所の雰囲気を漂わせている感じがするのですが、それ以降のページに繰り広げられているのは「え?これが刑務所?」の一言
全体に感じるのは「職業訓練所ですか?」と言うもの
また、受刑者が作っているものが靴、鞄、衣服、花の苗などからおみこしや伝統工芸に至ってはもしかしたらどこかで買っているかも?と言う感じ
皮肉なことに彼らこそが「日本の伝統工芸の担い手」になっているという
このデザインの物は説明の通り受刑者が作っている
言われないと「めっちゃおしゃれ!」と言って普通に買ってますよね
ええ、私本誌の写真で見て「欲しいな、これ」と普通に思いましたもん!(≧◇≦)
「マル獄」で検索したら大量の商品が出てきますのでよかったら見てやってください
職業訓練と言えば他にも美容師・ネイリスト(女子)、介護、パソコンなどの選択も出来て
ちゃんと試験もあるそう
これらのいわゆる「手に職」をつけて社会復帰して欲しい
とはいえ、本誌が発行されて10年以上経っている
今や日本人受刑者よりも外国人受刑者の数も増えて、その上でこのような恵まれた職業訓練所や長期受刑者による介護施設状態が「税金」で賄われていると知ると正直複雑…
他にも、
被害者よりも受刑者の人権が重んじられる国なんですよね…
なぜ自分が「刑務所に入ることになったのか」ちゃんと自覚するための施設であって欲しいのだけれどな…なんだかなあ…


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