営業の一流、二流、三流 伊庭正康
- 営業の一流、二流、三流 (アスカビジネス)
- 明日香出版社
- 本
営業職をしている長男が一度目を通したらいいな、と思った本。
特にchapter1の一流の「心構え」とは? は、
なるべく実践、もしくは最低、頭の隅に置いておいた方がいいと思った。
以降の展開として「三流は××で二流は△△で一流は?」と言う形なのですが
正直、やっぱりケースバイケースだと思うんですよ。
たまになんか「けむに巻かれた」ような記述もあるし。(納得できない)
その場に応じた臨機応変こそが大事では?
p8~
営業に特別な「才能」も「根性」も不要です。
○「しつこい」と「熱心」の違いが分かることであったり、
○「信用」と「信頼」の違いがわかることであったり、
○「期待に応える」と「期待を超える」の違いが分かることであったり、
○こんなことを「知っている」か「知らない」かだけであったりします。
そんな、ほんのちょっとした違い、いわゆる機微が、わかることが
鍵となります。
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