キレイの引き出し方 吉川康雄
多分、過去に一度読んだ気がします。
とはいえ、メイクアップ教室に行った今、
再度メイクについて考えたくて読みました。
コンテンツ
ステップ1 自分を誉めることがキレイへの近道
ステップ2 自分が気持ちよくなるメイクを見つける
ステップ3 メイクをして出かけよう
妄想させる女が最上級のイイ女
ということで、あくまでもメイクアップアーティストの著者が
思うところのメイクの心得であり、メイクのやり方ではありません。
むしろ、先日行った教室とは真逆な事が書いてあるような…
( ・3・;)~♪
p50
ビューラーを使う時は、まつ毛のぎりぎりに当てて、
一回だけ押さえればいい。これでおしまいです。
よく、まつ毛の根元、中間、毛先と三回位押さえるメソッドが
有りますが、まつ毛をカールしすぎるとまつ毛がより
短く見えてしまいます。
ビューラーは、下がったまつ毛をクイっと上向きに
上げるだけの物なんです。だから、まるで、まつ毛が
自然に上に向かって生えているように見せてください。
メイク教室の時「3回」って言われました…( ・3・;)~♪
まさにここに書かれている通り「根元、中間、毛先」の順で
丁寧に上げていってください、と言われました。
今まで通りのやり方「一回でパキッ!」で良かったのね…( ・3・;)~♪
なんとなく自分が思っているメイクに対する考え方を
肯定してもらえるような箇所。
p87
僕は、創造力をもってメイクして欲しい。
「私は、この色、このメイクしか似合わないんです」
なんてことは言わないで、ポジティブに考えてほしい。
美しさってバランスですから、自分が持っている
「間違った固定観念」をぶっ壊して見る位の気持ちが大切です。
変な常識や間違っていることって、世の中にはたくさんありますから。
今まで似合わないと思って避けてきた色を正しい使い方で
トライしてみると、今まで気付かなかった自分の魅力を知ることで、
どんどん美しくなります。
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