Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

まぼろしの君は夢の中 リン・カーランド

まぼろしの君は夢の中 (ラズベリーブックス)
まぼろしの君は夢の中 (ラズベリーブックス)
竹書房

この話、現代の青年が古い城の写真を見てなぜか惹かれる…と
城を買い(お金持ちです)、その古城に「住んでいる」女性の幽霊との
恋バナ…
生身の人間と幽霊の話がどう「成就」するのか展開が楽しみなのですが
どうにもこうにも自分の生活が「夢の無い現実」に向き合わないといけなく
なった今、呑気に読む気にもなれず展開が気になりつつも途中放棄の
道を選びました。
ロマンス小説はやっぱり「読み手に時間&心の余裕」がない時は
読むの無理ですね、って感じです。