世界一タフな職場を生き抜く人たちの仕事の習慣 ずんずん
- 外資系OLは見た! 世界一タフな職場を行き抜く人たちの仕事の習慣
- KADOKAWA/中経出版
- 2015-05-17
- 本
ポスティングの履歴書を送る前に読んでおいたらよかった、と
後悔&残念だった。くそ~
自分の職歴の運の無さの敗因がよくわかりました。
外資と日系とでは会社としての性格&方向性が全く違っており
一回も外資で働いたことのない私ってなぜか外資思考だったという…
そりゃ、なんというか息苦しいというかなじめなかったわけだ。
とはいうものの、万が一英語ができたとして外資に勤めたとしても
「ずんずんお前は誰のために働いているか知っているか?」
「自分の為でしょうか?」
「わかってないな」と彼はつづけました。
「俺だよ、俺の為に働いているんだよ」
なんてさらりと言ってのける上司の元で働き続けるだけのメンタルの強さは
私は持ち合わせていないので、遅かれ早かれ潰れていたと思います。
今や外資も辞めてコーチングで生計を立てている著者。
面白いし、ためになります。
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