声は、人なり。言葉は、心なり。

文芸社

本

さくっとぶった切ると「秘書検定2級のサブテキスト」レベル。
そんな謙譲語がどうたらこの時はこの語が適切…なんていう内容を
今更個人を前面に押し出した表紙、そしてタイトルから期待して読む
内容と違うでしょ！と言いたい。
それよりも普段「言葉」の世界で生きている人間だからこそ
言葉の重要さのエピーソードを披露してくれると思ったのですが。
まあ、こっちの思い込みですけどね。