オトナミューズ4月号
いわゆる付録目当てで購入。
普段ポイントメイク類はキャンメかセザンヌなので
1090円でこれだけの付録が付いていたらコスパ最高!
手持ちがブラウンばかりなので今回の様にピンクメイクだと
なんか気分上がりますね!
いつも使っている安いアイシャドーは粉粉しているのに
こちらはピタッと!付きました!笑
デパコス使っている人から見れば「これで?バカじゃない?」って言われそうですが。
さてですね、付録は文句なしなのです。
問題は…
表紙の女性、誰だかわかります?
私、書店でこの雑誌が棚に立てて置かれている時、わかりませんでした。
元々付録狙いなので雑誌名だけで手に取りましたので。
答え:宮沢りえさんです
「老けたな」
と思いました。というよりこの髪型でこの表情はただの
「疲れ切ったおばさんそのもの」
昔のもっと透明感溢れる時代ならこの表情でも問題なかったのかもしれませんが
口角さがってほうれい線がくっきりしているのは…
(以下自粛&本誌別ショットも同レベル)
しかもインタビューで90年代の服がリバイバルしていることから当時の撮影状況と比較しての答えが p22
「今みたいにグリーンバックでCGでって言うのは無に等しかったのでロケに行って今より500倍くらい時間がかかって、本当に大変でしたよ。(笑)
今はめちゃくちゃ簡単だし、プロじゃなくてもアプリで加工が当たり前ですからね。
だからこそ考えさせられるのは、現実ってどこにあるんだろうってこと。
私もキレイに加工してもらう事があって、時々これをいつ辞めようかって思う時もあるんですよね。(中略)
自分が若い頃にすごくかっこいい大人がいっぱいいて、その人たちはもちろん加工も何もせずにかっこいいシワを刻んだことを誇りに思っていらしたんですよね。
でも50歳を目前にした今「(写真の)シワ消せますよ」って言われたら、有難く消してもらちゃうんですよ。」
う~ん、これで消してもらっているのかあ…
消す消さない以前の「表情」がなんか生気に乏しい方が問題では?
私生活上手く行っていないのかな?と思ってしまうほどの劣化ぶり
※雑誌コンセプトというかターゲットは表紙に「37歳、輝く季節が始まる!」
とありますが、37歳…
りえちゃん、47歳…
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