こころのタイプ別ヨガ ガンダーリ松本
- あなたにぴったりのストレスケアがわかる こころのタイプ別ヨガ
- KADOKAWA
- 本
裏表紙に「あなたはどのタイプ?」と簡易チャートがあるのですが
「全部当てはまるんだけど…(^^;」と思いつつも「あとがき」を
読めば「すべての人がすべてのタイプに当てはまります。
ただ『今』どのタイプが色濃く出ているかが違うだけ」とのこと
なるほどな
●和のハムスター:聞き上手の気配り上手。
→胃腸に負担がかかりがち。頬も緊張しがち。
●智のネコ:客観的な分析が得意。
→眼精疲労、首凝り・肩凝りがひどい
●愛のウサギ:明るいムードメーカー。
→胸の筋肉が緊張しがち
●勇のトラ:実行力満点のリーダー。
→ぎっくり腰、高血圧に要注意
20の質問により自分がどのタイプが多いかによって「今」はどのタイプが
色濃く出ているかがわかります
私なんて思った通り
智の猫…13
勇の虎…11
和のハムスター…10
愛のウサギ…8
でした
p118
対角線上にあるのがあなたと真逆のタイプの人は、あなただったら絶対ににしないことをするので「どうしてそんなことをするの?!」と心がザワザワしてしまうのです。(中略)
「智の猫」は「愛のウサギ」に「なんでそんなに感情的なの?」といらだちます。
良いことがあっても悪いことがあっても、いちいち感情をこちらにぶつけてくるので「面倒くさい」と思ってしまいます。
この診断を読んでいて「愛のウサギ」が母親に該当するなあ…と妙に納得!!
「愛のウサギ」は2タイプにさらに分けられ
「献身的な愛のウサギ」と「楽天的な愛のウサギ」です。
特に後者はp106
「私の事をわかってほしい」という気持ちが強く、自分の話ばかりして相手の時間を奪ってしまうこともあります。仲間と熱く語り合っていても、興味がない話題になると急にトーンダウンしてしまい、気分屋に見られることも。そのまっすぐな情熱をうらやましいと思う人もいるでしょう。
まあ、母親の場合は自分の話を聞いてくれる人を捜し求めて三千里の人だから、聞いてくれなくなったらまたもや引っ越して聞いてくれる人を探す…の旅に出るの繰り返し
「どうしたらいい方向に解決する?」と考えようとしないところに私のイライラが募るんだなあ…と納得しました
和のハムスタータイプ
基本性格
相手の気持ちを大切にする人
聞き上手で気配り上手
ストレスを受けやすい状況
状況を考えずに無神経で軽率なことをする人に胃がキリキリ
智の猫タイプ
基本性格
物事をスムーズに進めたい人
マイペースでこだわりが強い
ストレスを受けやすい状況
理論的に話さない人 口うるさい人にイライラ
愛のウサギタイプ
基本性格
困っている人を放っておけない
感情表現が豊かで面倒見がいい
ストレスを受けやすい状況
良かれと思ってしたことを受け止めてもらえないと悲しくなる
勇の虎タイプ
基本性格
リーダーシップを発揮するのが得意
成果を出すことに重きを置く
ストレスを受けやすい状況
優柔不断で自分の意見を持っていない人にいらだつ
夫なんて診断をしなくても「勇のとら」タイプで「腰に来る」っていうのが納得~
そういいつつ私なんてヨガを始めてつくづく思ったのは体全体がこわばってガチガチ+呼吸も浅い+どこを押しても痛いところだらけで逆に痛くない人っているの?っていう感じです
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