声の出し方でヤセる本 上野直樹
2002年発行
p30
腹式呼吸は良い発声をするための基本
おなかが出るのは息を吸った時に横隔膜が収縮し、肺が下の方に膨らみ、たくさんの空気を吸い込んでいるから。
そしておなかが引っ込むのは、横隔膜が押しあがり、肺が収縮しているから。
空気をたくさん吐き出せば、それだけたくさん引っ込みます。
肺に入ったり出たりする空気量がおおいのが、腹式呼吸
胸式呼吸というのは、胸の部分だけを使って呼吸する方法。
胸部しか使わないので、肺に入ってくる空気の量が限られます。呼吸しても、胸の部分が動くだけでおなかは動きません。普段私たちが無意識にやっている呼吸の多くは胸式呼吸。
腹式呼吸を身に着けるコツは「鼻で吸って、口で吐く」
ヨガを始めたらこの腹式呼吸・胸式呼吸・そして完全呼吸法をやるようになりました
歌う時に呼吸を思い出しながらやってみたいと思います! \(^o^)/
ハイヒールウオーキングを習っている時に先生が歩きながら
「ま~~~~~~~~~~~~~」と声を出しながらやると
「痩せる」とおっしゃってました
マシンガントークの先生だっただけに本当に痩せてた! \(^o^)/
ただ、最後はほんとヒステリックになっていたからね…(;^_^A
痩せすぎて必要以上の体力とかも奪われていたのかも (;^_^A
年取ってからは妙にダイエットを意識するより全体のバランスを見た
筋肉・脂肪の付き方を意識した方がほんといいと思う!
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。