ソフロニア嬢、仮面舞踏会を密偵する ゲイル・キャリガー
- ソフロニア嬢、仮面舞踏会を密偵する 英国空中学園譚 (ハヤカワ文庫FT)
- 早川書房
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前回の読書記録と今回の間に雑記ブログが多数投入されたことからお察しかもしれませんが(尺伸ばし・尺稼ぎ、ともいう)いやもうなんていうか2時間上映の映画を見に行って、
「早く終わらないかな~」と思いながら見ているあの感覚に近い (;^_^A
何とか最後まで「目を通した」感半端ない!(読んだ、とは口が裂けても…)
「玉突き事故」というか文字通りビリヤードの「一突き目」の、あの「カン!カン、カン、カン!!」と球が飛び散っていくがごとくのような展開におばちゃん、もうギブ!
一つのイベント(?)が収拾されぬまま次々と展開していくので「はて、いったい何の話でしたっけ?」状態で完全置いてけぼり
さらに追い打ちで翻訳ものあるあるの「身分で名前の呼び方が変わる」あの現象(?)に
悩まされ「あなたは誰でしたっけ?」状態…(ノД`)・゜・。
このシリーズ、後一冊!
もう早く終わってくれ!の世界 (ノД`)・゜・。
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