超実践!ブログ革命 増田真樹
2005年発行 著者はジャーナリスト
通りすがりに読んだブログに「毎日ブログを更新している人って何?」とあまり
好意的な書き方でない感じで書かれていた
「はて?本当に。自分は一体なぜこうもほぼ毎日更新しているのだろう?」と
思ったのでちょっとブログについて考えてみようと借りてみた
書かれたのが2005年と言うこともあり、この頃でやっと「電子メール」と言う語彙が
浸透して来た感じ(笑)
当然「いんすた」だとか「ユーつーぶ」と言うコミュニケーションツールが存在していない
そう、この本の主旨は「ブログはコミュニケーションツールである」と言うこと!
p163以下の「第四章 一般人 人気ブロガーの秘密」と言う個所が一番興味があったので読んでみたが、
p186
そもそもほとんどのブロガーは「誰かとコミュニケーションをしたい」と言う欲求の高まりからブログを始めていますので、
この点からして異議あり!なのです (;^_^A
2002年に始めたブログは当初、結婚後初めて行ったパートの愚痴を
「王様の耳はロバの耳!!!!!!!(叫)」状態で書き殴っていたから (≧◇≦)
理不尽・人間関係最悪・教える人によって言うことが違うなどストレス満載だったので
誰かに言わないと気が済まない!!!そうでなければ発狂してしまう!!ではないけれど
画面の向こうに人がいるなんて考えることなく書きなぐっていたのが発端だから!!!!(叫)
「人の不幸は蜜の味」状態で今のこんな寝ぼけたブログより断然アクセス数も多かった!
\(^o^)/
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