いくつになってもおしゃれ盛り 本田葉子
- いくつになっても おしゃれ盛り
- 講談社
- 本
こういう「おしゃれ」について書いてある本って難しい。
と言うのも、書いている人の身長とか雰囲気がわからないのに
「××には△△を合わせたい」と書かれても…汗
例えばシンプルなTシャツ。
私はあれほど「似合わない」アイテムは無いだろう…涙
ってぐらい似合わない。
例えるなら「サマーカット」した犬のよう。
それも「涼しそう」じゃなくて「気の毒に」「哀れな」「貧弱な」
と言った感想を見る人見る人にいだかせるそんな感じ。
ところが、今頃のシーズンになると花盛りになる
ファーアイテムとかふあもこ系を着たら急に元気になる感じ。
なので。
肩パットや金ボタンなどあからさまに「時代遅れ」のアイテムじゃない限り
「清潔感」があれば今の時代大体はOKでは。
最も清潔感には服だけでなくむしろ「ヘアスタイル(艶含む)」や
靴やバッグの方に神経を使う方が本当に「古臭さ」を感じさせずに
済むと思うのですが。
おしゃれの最大最強の味方は「全身鏡」だと思います。
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