Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

大人のシンプル着こなし入門 福田栄華監修

いくつになってもおしゃれに 大人のシンプル着こなし入門
いくつになってもおしゃれに 大人のシンプル着こなし入門
朝日新聞出版
2016-03-18

福田さんの本は↓これ

福田栄華 大人のプチプラ着こなし帖
福田栄華 大人のプチプラ着こなし帖
宝島社

を持っているので、題名だけで予約してしまいましたが
「60代から似合う服」コンセプトの本でした…
まあ、いずれは60代になるから別にいいんですけどね、
と言うことで読みましたがやっぱり40代の人がコーディネイトしているせいか
掲載されている服が40,50代が着るのと変わらない気がして。
そもそもおしゃれに関心のある人はもっと前からこんな本を読まずにおしゃれだし、
おしゃれに興味が無い人がこの本に載っているような服を着るのかな?????
という疑問が…


おばあさんファッションになっていないかチェック

○手持ちの服と靴が、黒や茶の物が多い

○アニマル柄、花柄、ペイズリー柄が大好き

○玉虫色、あずき色の服や小物に目が無い

○蝶、虫、動物モチーフの小物や服に目が無い

○上下ともに柄物ののコーディネートをよくする



「シンプル着こなし」でおしゃれに!!

垢抜けファッションの3つのルール

1、「無地」で「基本の色」を着る

2、色物は「さし色」に使う

3、おしゃれは足もとから



まあ、結果を言えば「白、黒、ベージュ』を多用しないということでしょうか。
着ても色物をうまく利用して「華やか」にすることを心がける。
白髪になることを恐れずに、むしろあの色味になったら色が映えるということを
もっと理解した方がいいのでは?と思ったぐらい。
ただ、いい感じの総白髪になるには3~4年かかった…とあるので
混じっている間はつい「染めようかな…」と心が揺らぐと思うけど我慢、我慢。
私は多分、染めずに白髪を楽しむと思います。
あと、掲載されていたブルーのスーツがいいなと思ったら
「ユキ・トリイ」さんの物で。
他にもいいな…と思うのが全て…(以下自粛)