見かけは読書日記。中身は毒吐き日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

聖地にはこんなに秘密がある 島田裕巳著

聖地にはこんなに秘密がある
聖地にはこんなに秘密がある
講談社

取り上げられている聖地
クボー御嶽@久高島
大神神社@奈良
天理教教会本部@奈良
稲荷山@京都
靖国神社@東京
伊勢神宮@三重
出雲大社@島根
沖ノ島@福岡


この中で珍しいな、と思ったのが
「天理教教会本部」が「聖地」として取り上げられているところ。
これに興味を持ったので借りた。


結果。
著者が東大卒の宗教学者と言うことが関係しているのかも
知れないが、はっきり言ってつまらなかった。
例えて言うと、
「ここに赤いリンゴがある」
それだけ。
その赤いリンゴがどうしたわけ?と聞きたいのだが
何もそれ以上は語らず。
リンゴは甘い、酸い、腐りかけ、青りんごとはどう違う
と言った記載はなく、ただただどの場所も
「赤いリンゴがある」そんな感じ。
「だから何??」と言うモヤモヤ感と共に次の章へ移る。
肩透かし。
学者だから「あとは、興味をもったら自分達で調べな」って
放り出された感じ。
これだったらまだ

ムー 2018年 03 月号 [雑誌]
ムー 2018年 03 月号 [雑誌]
学研プラス
2018-02-09

とかの方がまだ想像の余地を残してくれる文章だから
面白いと感じると思う。


「聖地のどこに秘密があったんですか?」と読んだ後
不完全燃焼の為、よほど時間のある人以外お勧めしない一冊。


p.s


読書ブログだから何とかページを開いてみたのに、
結果がこれだとホント残念感が半端なく。
お金を出して本を買って読むよりも、
普通の人が普通に書いているブログの方が
断然読むほうが面白く楽しい!って言う現象、
これ、出版業界が不調なのもうなずけるんじゃないのかな?
読んでもつまらないのならだれも読まなくなるよね。