1週間で「決め顔・勝負顔」を手に入れる 菅家ゆかり
心理学の棚にあったのですが、正直美容系の「表情エクササイズ」系では?
「表情の決め手は口にあった!」
というのがキャッチコピーのようですが、今はマスク着用で外に出るのが通常なので
表情を読み取るのがより困難な気がします。
目だけしか見えなかったら相手の感情が読み取れませんから。
ところでコロナの第一波後、「私…老けた?」と思われた方いらっしゃいませんか?
私は思った口です。それはウオーキングの先生に言わせると
「誰とも喋らなかったから」だそうです。
顔の表情筋を動かす回数が減ったがために顔の筋肉の老化・低下…汗
普段何気なく、同僚やお客さん、電話など無意識に誰かと喋っていると自然と動いている顔の筋肉が自宅でネット三昧=無表情 な状態になってしまった結果だとか。
歩かないと足の筋力、腹筋の低下。喋らないと顔の筋肉の低下…
コロナは美しい女性の敵!としか言いようがありません!笑
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身体という土台の延長線上に顔があるのであり、身体の軸がシッカリとすれば、表情も決まりやすくなるのです。
身体の中心線を整えるうえで肝となるのが「姿勢」です。
また表情を作る時だけではなく、人にきちんと伝わる響きのある声を出す場合にも、姿勢は大切。背中を丸めた状態で人を惹きつける声はなかなか出せません。
正しい姿勢が中心軸を整え、中心軸が整う事で「体」「表情」「声」の3つが同調する。
ここで初めて、どこから見てもバランスの取れた、信頼できる人物像が完成するというわけです。
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