やっとこ決まった就職先はSM雑誌の編集部 森野いずみ
- やっとこ決まった就職先は、SM雑誌の編集部 (本当にあった笑える話)
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別の本を探している時に「この列の一番端にありますよ」と言われ
「え?ここら辺の本って借りたことないな」と本棚を見ていたら
見つけた一冊(コミックエッセイというよりほぼ4コマ漫画)
以下、アダルトコンテンツとなりますので18歳未満及びエロが苦手な方は
ここらでクローズを
2014年に発売された本書からさらに15年前の事を書いているので
現在の編集作業とは違うと思うものの当時はハードな仕事だった模様
例えば一話目でいきなり
はじめまして森野と申します コレは約15年前の私
何をしているかといいますと
キレイな女子のお●んこに
バイブを突っ込むところでございます ヴイーン
なぜならそれが私の「仕事」だから 入らない~~ ヴ~~~~
(編集長)「 森野」
「スイッチ入っているとバイブがブレてはいらないから」
「あ」
森野泉23歳 駆け出しのSM編集者
撮影でのナース(コスプレさせられている)は
「今日の浣腸これな」
「ガラス浣腸器ですね」 指示を受け
50%グリセリン溶液を作り
「ちょっとお腹痛くなるけど大丈夫だよ」
浣腸されるモデルを和ませ
ハイ カメラOK~ ナース準備は?
「OKです!!」
ブスリ
笑顔で撮影をこなし
最後に
飛び散った
ウ●コ掃除 これも仕事の内…?
……(泣) ふきふき
とまあ何というかこの本で何回も飛び出たウ●コを顔に浴びる描写が…
今のコロナだったらこの撮影無理では?とかそんな風に思いながら読む(違)
いくら消毒しても「臭い」は取れないらしく電車で人が避けるとか
書いてあって…
しまいにはメイクの見習いさんに「プライドはないんですか?」
「同じ女として同情します」と言われ最後「生ウ●コ」を見た
メイク見習いさんは「辞めます!」と一日で辞めたという…
ウ●コの後片付けをするのは森野さんなのに…なぜ??
とまあ赤裸々に描いてあって非常に面白かったのですがある意味、
お仕事系コミックエッセイなら別の棚にあるので
子どもの目には触れさせたくない内容なのでもしかしたらあのマイナーな
本棚に置かれていたのか…と思った次第(違)
別世界を覗けたので面白かったです!
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