Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

なぜか、いつも夫は他人ゴト。 ザビエル

なぜか、いつも夫は他人ゴト。
なぜか、いつも夫は他人ゴト。
サンクチュアリ出版
Digital Ebook Purchas

一話目を読んだ段階で「なんだこれ?!」と読む気が失せたのでさっさとカンニング
低評価がそのままズバリの私の感想だった為「これ以上読むのは…」と思いつつも
高評価を目を通すと「いや、まて、もう少し…」と最後まで一応目を通した


モデルにあげられる夫の例がすべてと言っていいほど自分の夫にも該当
よって世の中の「男」「夫」という生き物は大なり小なり似た様な生物なのか…


夫をうまく転がし、誉め、あなたが居ないと困る…みたいになんて言うか
出来た奥さんを「演じろ」ということか
で、著者は「別にイヤイヤ演じなくてもいいよ。でも何もしなかったら最悪離婚することになるけど。いいの?」と暗に攻めて来る
で、自分は将来的にどうしたいの?夫とどうなりたいの?」と問いかけてくる
上手く転がしてそれで家族が上手く行くのなら転がす「努力」をしてみては?
「なんで私がそんなことをしなくちゃいけないのよ!!!」と言うのであれば
遅かれ早かれ「離婚」とかそれに似たことになるよ。
まあ、僕はどっちでもいいけど。そうならないために僕はこの本を書いたのさ!みたいな?
マイルドな書き方をしている割になんかちょっと人をコントロールするような書き方をしている気がする



自分が言われたりされたりして嫌な事は人にはしない
それを夫に当てはめろ、ってか?!