Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ! 前田晃平

パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ! ママの社会進出と家族の幸せのために
パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ! ママの社会進出と家族の幸せのために
光文社

なんていうか…めちゃくちゃ端的に言わせてもらうと
AVの「しょうもないへたくそな演技部分」は無くていいから
肝心な(!?)パコパコ部分だけをもっと明確にくっきり・じっくり撮影してくれ!
って感じ (;^_^A
(私はGA様の最低基準にも満たないので多分、監視されていないからセーフだと思う↑の表現!!!!!! \(^o^)/  )


そもそも本書の構成が
嫁の第一子妊娠・出産を機に2か月の育休を取ったNPO所属の正社員男の育児奮闘記
→魔の深夜授乳のつらさ=寝不足 を体験し「世のお父さんは育休を取ってこの大変さを知るべきだ!!!!!!」(と、ここまでは良かった)
→なぜ日本の男性は育休を取らないのか?
→非正規等で収入の問題・会社の無理解=取りずらい
→結果しわ寄せが女性に来てさらなる少子化の加速
→金銭的な面で言えば「妊娠・出産ってこれほど費用がいるの?!」」とNOTEに書けば
一定の賛同のほかに「自己責任だろ!」というコメントが来た
→さらに追い打ちをかけるように緊急で娘を抱っこひもでくくって電車に乗った時に
よりによって電車が止まりさらには娘がギャン泣きを始め中年男性に「チッ!」と
にらみながら舌打ちをされて打ちのめされる…とほほ…みんな冷たすぎるよ!
→p119

政策は政府からの国民への雄弁なメッセージです。政府は私たちにこう言っているのです。


「もうお金なくて面倒見切れないからさ___自分たちでどうにかして」

※これは子育て世代だけでなく日本国民全員に言ってますよね~ (^▽^;)


→こんな風に政府が補助金をケチってさらに少子化になると困る(年金問題)
そうではなく生命保険と同じような考え=相互扶助 すべきだ!!!!
→そこで革新的な子育て世代に手厚い市政をして人口増につながった兵庫県の明石市(有名な神戸市の西隣。場所的には淡路島の海を渡った北側)の市長にインタビューに行く


※最近市長が変わったそうなので今後はわかりません


(章が変わって)
→ベビーシッター大手の登録シッター(♂)が子供にわいせつ行為をした
→性犯罪を犯して3年もすれば教員免許を再取得できるこんな状態はおかしい!
→「保育教育現場の性犯罪をゼロに」と立ち上がり国会議員に説明に行く


→男性が育児に積極的に関わることにより今ある「おかしなこと」にどんどん気が付き
疑問の声を投げかけ、より一層「住みやすい国」に変えていこう!!!
もっともっと問題定義をするべきだ!!!立ち上がろう村人Aの僕達!!
という感じで終了


(;^_^A
(;^_^A
(;^_^A
長かったですね~多分、今回のブログを最後まで読んだ人は良くて1,2名では?
なので冒頭で「もっと端折れ!」という下ネタもどきの感想を書きました (;^_^A
それも本書、私の嫌いなだらだらした文章でこれが会話だったら
「長い!!!!すみません!結果だけ言ってもらえます?! "(-""-)"」
こんな感じになっていると思います (^▽^;)


もっと端的に!!! あれこれ話が飛びすぎているのが敗因かと