「雨の日、なんだか体調悪い」がスーッと消える「雨ダルさん」の本

文響社

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天気が悪い…大雨・土砂降り状態よりもむしろどんよりと「今から降ります！」気配満載の時の方が本当にだるくて起きていられない体質です

最近の気温が上がったり下がったりの変化が激しい時期はほんとつらいです
私は人間すべてがこのような「症状」を持つのだと思っていたのですが、
「え？天気が悪い日は起きれない？全然問題ないよ」と社会人になって言われるようになって「え？そうなの　(;^_^A」と自分が他とは違う事を認識しました
グイっと布団に押し付けられるような感覚でﾎﾝﾄ起きるのがつらい
強度貧血みたいな手足も冷たくなるし…(ノД`)・゜・。
今は働いていないからこのような天気状態の時はあきらめて朝の家事をしたらもう早々に布団で寝て過ごします
夫、ありがとう　＼(^o^)／

ついでに言えば「雨が降りそう…」と雨の匂いがわかる方、きっと私とお仲間でしょう
＼(^o^)／

著者はこのような「症状」を持つ人を「雨ダﾙ」さんと名付け「天気痛」と病名までつけて
有名な医者なのだと思います（似た題名で著者多数）

まあ、医者が書いた本あるあるで必要な情報をサクッと簡潔にまとめてくれたら１０ページ程度の冊子にまとまる内容なんですけどねえ…　(;^ω^)

まあ医者も名前を売ってなんぼ、最終金儲けしないと生きていけませんもんね

雨ダﾙさん、ヨガしようよ、ヨガ
自律神経の乱れなのだから薬飲むよりも体を動かして内耳も鍛えよう！

※ヨガの先生に話したら「朝晴れていて昼から雨が降るような天気も、空気中の水分が多くなって酸素が薄くなっているから頭痛が起こりやすくなりますよ」と言われました