通い猫アルフィーとジョージ レイチェル・ウェルズ
- 通い猫アルフィーとジョージ (ハーパーBOOKS:【通い猫アルフィー】シリーズ 第3弾)
- ハーパーコリンズ・ ジャパン
- 本
読むのを中断していたシリーズの第三弾
やっと初恋&片思い猫だったスノーボールと恋人になったのに、彼女が引っ越して傷心の
アルフィー (ノД`)・゜・。
そこに飼い主の一人が「気を利かせて」子猫のジョージをもらい受けてきたのでスノーボールの事を考える暇もなく「シンパパ業務」で振り回される日々
日本の男と違ってたとえ血がつながっていなくても「わが子」のあまりのかわいさにメロメロのアルフィー (≧◇≦)
一方飼い主の3組のカップルたちの夫婦仲がギクシャクしており、子育てや猫仲間の失踪などの事件を解決の模索をしつつ人間の御守も相変わらずする羽目になるという…(;^_^A
お疲れ様です! \(^o^)/
そして一番の見どころは「たとえ異性であっても親友だよね僕達!」という海外ドラマあるあるの関係から少し進展が (≧◇≦)
ほぼあらすじを書いたという事からもお察しの通り、別に読んだからと言って何を得るわけでも無い小説ですが、猫を擬人化という設定は同じでも読後感が全く違う
- ひげよ、さらば (上)
- 理論社
- 本
↑ これと比較するとやっぱりリアルがしんどい時だからこそ小説ぐらいハッピーエンドの方が良いよね!ってことで
去年の夏、我が家の駐車場で涼んでいた猫さん
今年はご訪問があるのでしょうか?
『ひげよ、さらば』の主人公のイラストと激似! (≧◇≦)
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