Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

ぴんとこなーす ぷろぺら

ぴんとこなーす 病院は今日もてんやわんや
ぴんとこなーす 病院は今日もてんやわんや
いそっぷ社

『アルフィー』の後に読んでいる本が本格的ミステリーというかかなり読むのがしんどい本なので(しかも上下巻)このままでは読書ブログが途絶えて雑記ブログ=愚痴ブログ を書く羽目になる(?)ので「つなぎ」として数時間で読めそうなコミックエッセイを借りてみた (^▽^;)
まあ、正直「雑記ブログ」の方が「読書ブログ」よりも数段閲覧数が多い、なんて言いませんけどね (;^_^A


明るく描かれた過酷な病棟ナースの日々
以上!!!!!!!!!







ナースじゃないので「ああそうですか。大変ですね」という感想しか…(;^_^A
それよりも「特別付録」としてついていた
「職場で辛い目にあっているあなたへ」の方が印象に残った


内容はまだ「パラハラ」という言葉がない時代、職場で陰湿な「いじめ」にあった時の事をそしてその改善策(?)についてアドバイスが書かれている
p23

看護師の職場はいろいろだけど、

変化を嫌う風潮のところも少なくないと思う

 

自分たちこそが正義

という顔で

後から入ってきた人を

排除することがある


その「正義」は自覚なくパワハラになってしまって

いることもけれど


それが

当たり前になっては

いけないと思う




私が最後に辞めたパートが「訪問看護の事務」でした(介護ではありません)
そういえば本書に書かれている通り昼食を食べる席が決まっていたなあ…
これってナースあるあるの「常識」だったんだろうか?


そこの所長をしていたベテランナースと言われる当時50代の独身女の言葉の暴力=パワハラ
にすっかり委縮してしまい、心が病んでたった1か月で辞めました


それこそ例えると姑と同居している嫁が朝は「目覚まし時計の音がうるさい!嫁は鳴る前に起きるものだ!」から始まり「さっさと言われなくても朝食の準備しろ」「まずい」と
言われ、気を利かせて早め早めに段取りを考えていたら突発で別の用事をぶっこんでくる!
しかも他の家族(ナース)たちがいる時は何も言わないのに家(事務所)に二人っきりになったらず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと口が動いている(文句を言っている)状態で、もう無理!!離婚したい(辞めたい!)となりました


でも、引用した部分を再び読み返すと、なんとなくナースの世界ではこれが「当たり前」だったのかもしれませんね…
私はナースじゃないんだからあなた方の「常識」はただの「非常識」にしか映りませんでしたけどね…正直常にヒステリー起こしているババアを見て「普通の話し方ができないのなら、お前が診てもらえよ!!」って思ってました 私の人生返せ!! (-_-メ)