浄土真宗の基礎知識 大法輪閣編集部編
父親の新盆を前に「さて、どうすればいいのやら?」と「実家の宗教」に向き合うために
借りてみた
思い返せば
幼稚園から小学校(日曜学校)はプロテスタントのA派
中学から短大まではプロテスタントのB派
実家は浄土真宗(西)
婚家は禅宗のC派
とまあ、全部バラバラと言うか聖書の時間があったB派が一番理解している方かな (;^_^A
いざ読んでみると「知らなかったこと」がたくさんあるし、同じ浄土真宗ですら西と東では仏壇の配置が違う、焼香の数も西は一回、東は二回くべるなどの違いがあるとか
今まで参列したお葬式で意識したこと全くなかったし! (;^_^A
けれど思ったのはこの本を読んだところで正直「理解」できないのよね
むしろ中高の時に仏教系の学校に行って授業で解説してもらっていたら
違ったのかな?ってぐらい正直「よくわからない」の一言
そういう意味では「宗教」って幼児の頃から慣れ親しむと
それに染まりやすいともいえるけど
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