アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 アンドリュー・O・スミス
- アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
- SBクリエイティブ
- 本
Iさんが「お金の教科書」として紹介してらした
- お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密
- サンマーク出版
- Digital Ebook Purchas
を図書館で探したのですが蔵書無し (^▽^;)
そこで検索ワードを「教科書」にしてみたら本書がヒット!
そもそもアメリカでは学校で「金融」等について勉強するのですね
日本もすでに導入されているかぼちぼち導入されるかのどちらかだったと
ニュースで言っていた気が…
こんな風にいち早く「お金」「労働」と言ったことを学んでいる人たちと
「よくわからない…」と言う状態になっている時点で色々「負けている」気がします
内容はそれこそ教科書なので「そもそもお金とは何か」から始まり「老後の備え」
まで網羅してました
お金を得るには人生設計も大切!
大学で何を勉強しそれをどう生かせる仕事に就くのか
↑
ここをもっと日本では教え込むべきだと思う
グアムで大学生活を送っていらっしゃる息子さんの事を書かれているブログを読んでいると
「毎日何かしら課題があって大変そう…(;^_^A」と思ってしまう
それでも日本とは違い「自ら考え、行動する」をしっかり大学(と言うよりも日本でいう中学の頃から?)のうちに身に付けているから、「外資」での「仕事の成績を残せない者は去れ!」と言う状況に耐えれるだけの精神と肉体が身に付くのだろうな、と思って読んでいます
一昔では「大学と言う名のアミューズメント施設」と言われていましたが
今では「おバカ製造所」になり果てている現代日本の大学事情!!
p36
本当に大切なのは喜びと幸せに満ちた意義深い人生を送ることであり、
お金はその手段でしかない。
お金は確かに大切だが、他のすべてを犠牲にしてまで追い求めるのは間違っている。
経済基盤がしっかりしていれば、いい人生を送る足掛かりになるだろう。
しかし、お金は手段であって目的ではないという事は、絶対に忘れないでもらいたい。
まあ上記のアホバトミントンサークルのメンバーは経済基盤うんぬんの前に
20代前半でいわゆる「人生摘んだ」状態なのですね…
いや~実に残念ですなあ~~~~
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
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