Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

増税地獄 森永卓郎

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)
増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)
KADOKAWA
Digital Ebook Purchas

先に読んだ↓これが肩透かしだったのであまり期待せずに読んだ (;^_^A

なぜ日本経済は後手に回るのか (角川新書)
なぜ日本経済は後手に回るのか (角川新書)
KADOKAWA


まあ、内容に責任を持つ気が無い素人ブログで中途半端な事を
書いてもね…(;^_^A  と思いつつも一応備忘録的に書いておこう
(書いた内容については一切責任は取りません!)


あ、本書は2023年2月発行ですがデーターは2022年12月中旬の物
という事で今は2024年
データー的に古い事を念頭においてくださいね
(しつこいですが一切責任は取りません


p119

今の政策は高齢者いじめだから、今後の老後生活は大変だ。

斎藤幸平さんが言う

プチ資本家の手先の状況に置かれているのは高齢者だ

高齢者は老後資金を持っている。するとインフレになるのがすごく怖い。

一部の人は投資信託などで運用をしているので、株価の暴落も怖い。

結局インフレでもなく株価も暴落しない政策が最も安心で、例えば賃金を抑えたり、企業の減税をして利益を拡大したりするなど、国民の暮らし改善に全く結びつかない政策を高齢者は支持してしまう。

それは経済学をわかっていないことが原因だ。


そう、ほんと、読んでいて「税がのしくみ」がわかっていないからこれほどまでに
空回り(無駄な努力)をしているのだな、と思った
p63

年間所得が1億円を超えると税負担率が下がる


皆さま、年間1億越えを狙いましょう!!!! \(^o^)/


p70

退職金の税制優遇は高級官僚の為にある

相続税でも金持ちは優遇されている


と言うわけで筆者が提唱する「生き残り作戦」としては
年金が現在の価値で言うと13万ぐらいになるから今からその準備をしましょう!


例えば、畑で自給自足
電気は太陽光パネル設置
水は井戸水発掘
家は田舎暮らし(テントでも生きていける!!! )
そして目指すは「住民税非課税」生活!!!!
これだけでかなりの支出が抑えられるというかなりの優遇措置!!!!(≧◇≦)
下手に収入を増やすのではなく年収200万以下に抑える真逆の発想!


自分で作った野菜を食べて、その野菜を作るために体を動かして健康でいましょう!
 \(^o^)/