フォーエバーヤング イネス・リグロン
この手の実用書(?)というか独自の理論を書いた本って
1冊目は「出版出来てうれしい!」とばかりに力が入り、
2冊目は「1冊目が思いもよらぬ好評で1冊目に書ききれなかったことを
補足的に書きました」って感じのが多い。
で、問題は3作目以降。
出版社を変えて過去の2冊の適当なコピペ。
同じ人が同じ理論を繰り返すだけなので目新しいことはほとんどなく。
むしろ1冊目に力が入っていただけに「あっさりしすぎ…」感が漂う。
本書はもう一体何冊目でしょう?笑
スカスカもいいとこで言いっぱなしの理論と言うか確証が無いままに
書かれている上それをいいわけするみたいに
p76
あえて言うわ、私の情報を鵜呑みにしないで
と自己弁護。笑
もうミスユニバースで笑いが止まらないほど丸儲けしたんだから
こんな小遣い稼ぎにもならない本を出版する必要な無いと思うのですが。
と言うよりこの本を読んで実践したらこの表紙の様に
頬骨が浮き出て全然セクシーとは言い難い女が出来上がることを
嬉々として受け入れる人ってM?
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