Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

「安い食べ物」には何かがある 南清貴

「安い食べ物」には何かがある: 生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物……ここだけはチェック (単行本)
「安い食べ物」には何かがある: 生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物……ここだけはチェック (単行本)
三笠書房

この手の本を読むきっかけがまずは夫のダイエットが発端で
「何を食べさせたら痩せる?」から次第に
「私の食品アレルギーはもしかしたら添加物に反応している?」に移行し、
その添加物そのものがコロナワクチンに何らかの副反応を起こしそうだなあ…という
仮定を持ちつつあります。
まあ、世間的に言えば「気のせい」の一言で片づけられそうですが。



アレルギーというより食品添加物に反応しているのでは?という
私の仮説の答えになりそうな部分だけを抜粋

卵p30~

「卵は安い」というイメージが定着していると思いますが、それを実現させる為に「密飼い」と言って鶏は超過密状態で飼育されています。

17時間サイクルで早く卵を産ませて生産効率をアップさせるのです。

そんなことをしていると鶏の体も弱くなりますし、病気にもかかりやすくなります。

普段からストレスも大きく、ひとたび何か病原菌が入ってきたら途端に鶏舎全体に広まってしまいます。そうさせないために何をするかと言うと抗生物質の使用です。

あらかじめ抗生物質を餌に入れて病気を防ぐのです。抗生物質の大量使用が続くとやがて鶏舎の中でも耐性菌ができます。するとまた更に別の抗生物質を使う…という悪循環が起きています。

その卵を食べている人間にも、当然、抗生物質は移行しています。

最近、病気やけがで病院に行っても抗生物質が効かない人が出てきているのはこのような事も一因でしょう。

えっと、まるでコロナワクチンの未来を暗示しているような箇所なのですが…滝汗


野菜p54~

因みに遺伝子組み換えもマウスで実験していますが、実験期間は9か月と限定されています。ですから9か月間で何も起こらなければ安全と断定されてしまいます。

ところが、継続して実験したマウスでは、その後体中が腫瘍だらけになるという事が起きています。実験そのものの信ぴょう性を考えさせられる話ですが「9か月しか実験していません」などと公表していません。

(中略)

そこで起きている変化のすべてを私たちは感知できないのです。

小さな変化は見逃され、生きているか死ぬかだけで判断しているといっても過言ではありません。

例えば、ワインを少し飲んだだけで頭が痛くなる人がいるでしょう。

日本酒でも、純米酒はOKなのに本醸造を飲むと翌日まで残るという人も居ます。

こういう反応は、人それぞれ、個人差が大きいものです。

人間の体は人それぞれですから、農薬が少し残っていたものを食べただけでも反応する人も居れば、特定の食品添加物に反応する人も居ます

また、2つ以上の化学物質が体内で合わさった時の反応までは、誰も調べてくれません。

もし、トマトにかかっている農薬成分と、一緒に食べたマヨネーズの食品添加物とが科学反応を起こしたとしても、誰にも分らないのです。

これだけ化学物質まみれの食品に囲まれて、何も起きない方がおかしいくらいです。

例え頭痛やめまいといった明確な症状が出ないにしろ、体がだるい、やる気が出ない、疲れやすいなどの症状がある人で、化学物質同士の反応が原因の人が実際にはかなりいるのではないか、と推測されるのです。



…え~っとあくまでも「野菜の農薬」の箇所に書かれていた部分です。
なんかやっぱりワクチンの副反応を意識してしまうんですけど…
まあ、ここまで長い文章を何人の人が最後まで目を通してくれるか不明ですが
なるべく安すぎる物は買わない、裏側をしっかりチェックして添加物が少ないものを
極力選ぶ位しか「身を守る」事は出来ないと思います。


人間の体は食べた物でできている


この事をよく念頭に置いて未来ある子どもたちに食事を与えてやってください。
次男の様に20代で遺伝子操作するものを体内にぶち込んだ場合、
その子供にも確実に影響が出る、と思っているので
せめて冷凍精子保存の選択肢が欲しかったです。マジで。