カウンセラーが悩み解決!SNSコミュニケーション 浮世満里子
- カウンセラーが悩み解決! SNSコミュニケーション
- 日本能率協会マネジメントセンター
- 本
初心に戻れ、ではないけれど自分の今のブログとのつきあい方を再認識
p13
SNS上の人間関係はリアルと違うもの
人間関係にはその場・その時で適切な距離というものがあります。
近すぎても離れすぎてもうまく行きません。
相手との適切な距離を作っていくのが、
人間関係を築くために必要なことなのです。
(中略)
いずれにしてもSNSでのコミュニケーションでは「書き過ぎない」「深読みしない」「基本的にネガティブなことは書かない」事に注意してほしいと思います。
上記の「注意してほしい事」に全部該当しているな、私。笑
ただ、本書ではSNSの定義には「ブログ」は入っておらず、むしろ
p72
ぜひ、皆さんに覚えておいて欲しい事があります。それは、
「Twitterという140文字しかないテキストたけで、
全てが伝わるわけがない」
という事です。
これは発信する時にも、受信する時にも、同じ事が言えます。
もし、自分の意見をきちんと周りに伝えたいのであれば、Twitterではなく、HPやブログといった自分の意見がしっかり反映できる媒体を選ぶようにしましょう。
※赤字は原文のママ
なるべく相手に伝わるように書くと長文になってしまう。
ところが私が属しているブログサイトは「長文ブログはなるべく避ける」傾向に
あるというジレンマ!!
書けば書くほど読者が減る、という現象!!!笑
まあ最終p125
SNSでのやり取りは、多くの時間を奪われるものです。
その大きな原因の一つが、他人の行動に振り回されすぎてしまう事です。
特にあまり話したくない、付き合いたくない相手とのSNSでのコミュニケーションを取ることは、時間の浪費と言えます。
それよりも、自分の限られた時間の中で「誰と付き合いたいのか」を決めて、やりとりに一定のルールを設けることで、いいコミュニケーションが取れるのではないでしょうか?
※赤字原文のママ
ラインなどのSNSを想定に置いた文章なので「顔見知りとの付き合い」も
前提で書かれていますが「顔も名前も知らない相手」に振り回される事が
更にばかばかしい事かと再認識!
p66
一般的に「××へ行って楽しかった」「○○を食べておいしかった」という様な個人の感想を投稿する分には、反対コメントや嫌がらせコメントはつきにくいものです。
しかし「○○について私はこう思う」という様な意見を投稿すると「私もそう思う」という賛成の意見を書き込んでくれる人も居れば「私はそう思わない」という反対意見が書き込まれることもあります。
まずはそのことをしっかりと頭に入れた上で投稿しましょう。
そして個人の意見を発信する際にはより注意しましょう。
常に「私はこう思う」を発信している私にとって当り障りない日常ブログは
書けない、に等しい。
だから全然気にせずこれからも「私はこう思った」と書く!
ブロックされても平気!
むしろ「この人は私の事を嫌っている」とはっきりわかるのでいいかもよ?
「付き合う人を選ぶ」基準になるのだから。
リアルで付き合う人を選べないからこそバーチャル世界では心置きなく「選別」
できる、とも言える。
いえ~い、負けないぜ!
※と言いつつ、またおひとりムラゴ×を卒業されました
上に強気の発言を書いて自分を鼓舞しましたが、
引っ越ししたくなる気がわかります…
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