Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

マンガおひとりさまの遠距離介護けもの道 たけしまさよ

マンガ おひとりさまの遠距離介護けもの道: ハハとムスメのバトルあるある
マンガ おひとりさまの遠距離介護けもの道: ハハとムスメのバトルあるある
メディカ出版

↓こちらの前編



今回の作品の方が先に書かれているので介護保険等の説明がメイン


はじめにP1~

「人生の大事は全部親と夫任せ」だった母はずっと、

私にとって反面教師でした。

産み育ててもらった感謝はあっても、

「この人みたいな人生は絶対、ごめんだ」

と思っていた人と、

死ぬまで濃密な付き合いをしなければならなくなりました。






p12

しかし私はJ市に帰りたくない

Y市が好きだ

この街に住むために大学受験も頑張り合法的に家を出られたのだ


私も「結婚」で合法的に家に出たので良く分かる!!


p14

洗濯に掃除 家電のメンテ

でも あくまでも「訪問」


自分の生活は別の場にある

帰る家があるから我慢できる


たとえ そのために

肉体的

精神的

金銭的

負担を 強いられると しても

仲がイマイチな親子関係で介護している方にはたぶん共感できる部分では?


本日の突っ込み!
著者紹介で「京都市在住」とあるのに「Y市」表記するのはなぜ?


この疑問を発端に出ている情報を元にこれまた追及していくと
お母さんが受診した病院は「神戸海星病院」で先生は「柴沼均」先生だと推理!笑
(p85の先生のイラストが写真とそっくり!!)
そいでもって「I病院」と「B市」と表記されるのは
「KYOTO」「Kobe si 」「KAISEI」と「K」ばかり表記されるのを避ける為??
としょうもないところに着目する私であった…