下鴨アンティーク 暁の恋 白川紺子
椿心中
月を隠して懐に
暁の恋
羊は二度駆ける
女の方が「好きです」言うたら
男は黙って(?)「僕もや」って言えばこの話、終わるのに"(-""-)"
まあ、終わらせないためにくどくどと和泉式部を持ち出して格調高く
続く一冊
何お前、ビビッて「ごめん」言うとるんや!! (^_^メ)
女の方も一回断られたから言うて他の男とデートしてんねん!"(-""-)"
駅で見かけた顔だけに惚れた男とちゃうねんから、10年以上相手の事を
見続けてきた仲やのに何あっさり引いてんねん!!"(-""-)"
と、関西弁で打てば打つほど誤字変換してちっとも先にブログが進みませんねん!(;´∀`)
それにしても今回の本でつくづく思ったのが「おとなしそうな感じの子」の方が
やることえげつない! 業が深いともいえるが
「派手で遊びまわっている子」に見える方がはるかに純情!!!
まさにこの歌の世界!
「待つわ」と言いつつしっかりからめ捕る怖さよ!
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