火星の話 小嶋陽太郎
- 火星の話
- KADOKAWA/角川書店
- 本
『図書館のはこぶね』の中で紹介(?)されていたので読んでみたけれど…
一体どこがどう面白いのか理解できずに最後は拾い読みで強制終了!
「私は火星から来た火星人!」という女子高生と同級生の男子生徒
あとはそのぼ~っとした男子生徒を気にしてくれる男のチャラい先生と
なぜか絡んでくるケバ目な同級生女子
なんていうか「話が全くかみ合っていない」感じで話が進む
これが他人に本を紹介できない理由なんだよなあ…
名取佐和子はこの本が「面白い」と思って自分の作品の中でこの本を
紹介・推薦しているのにも関わらず名取佐和子の本がおもしろくなかった
私には「はまるツボが違う」から面白くなかった
本はね、やっぱり自分の感性で選んで読む方がいい
←本作真剣何回も寝落ちした
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