人生がキラめく靴選び 森千秋
始終ひたすら「かかと愛」で書かれた一冊! (≧◇≦)
というのも著者自身が「靴難民」で苦労したから実感がこもりすぎて、
若干「厳しめ」の言葉で尻を叩いてくれます! ( ´艸`)
もうこれ以上、靴選びに失敗して痛い思いをする人を一人も生み出さない!!
と熱血アニメばりの熱さが伝わります!
とはいえ、過去に靴選びの本の感想を書いた時と同様結局は「靴の穿き方」「選び方」が
日本人には教えられてこなかった、という事に尽きるのですが (;^_^A
この使いまわしている写真を使ったブログでも多分書いたと思うのですが
靴を選ぶときは「かかとを基準にする」です!
かかとがない靴の場合は「土踏まず」に自分の足を添わせます
デザインで選ぶとあとで痛い目に遭いますよ
ついでに言えばこれも過去ブログで書きましたが紐靴を履くときは
全部の紐をほどいて(毎回ほどいて)徐々に締め上げて最終足首あたりで
ぎゅっと締め上げると固定されてほどけません
(写真の様に足をL字型にして締め上げる)
昔言いませんでした?
この靴を履くと足に吸い付いてきて足と一体になる!みたいな言葉を
先日新聞の下欄におしゃれ紐靴の広告が載っていましたが
「さっと履けて」
「紐を解かずに脱ぎ履きできる」
「ふんわり4Eストレッチ仕様」
ぜ~~~~~~~~~~~~んぶ足に負担がかかる条件ばかり!!(≧◇≦)
逆を言えば絶対に選んではいけない靴の条件
こんなの履いていたら
二度と歩けなくなりますよ!レベル\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/
簡単に言えばこの電車に乗らないと重要な会議に間に合わない!
これを逃すと大変!!
てな時に、スリッパ履いて走りますか?
もしくはミュール履きますか?
いくらビジネススーツとはいえ
7センチヒール履きますか?
とりあえずスニーカーを履いて(靴はカバンに入れて)ダッシュかけますよね?って
事です
このたとえがわからない人はもう逝ってください
普段ウオーキングをしているのに「足が痛い」「膝が痛い」と
不調を感じるのであれば中途半端な私のブログを読むよりも
この本を一冊読み切ることをお勧めします! \(^o^)/
最低、紐靴の履き方をマスターしてください
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