医者が教える「ヤブ医者」の見分け方

ゴマブックス

本

この手のタイトルを表記すると大体高齢者が多いムラゴ×では閲覧数が増えるんですよね
(;^_^A
人気ブロガーになりたかったら「お金と健康」について書いてあるかのようなタイトルを持ってきたらほぼ成功するみたいな？！　

というわけでこれだけ空欄を開けたらタイムラインに文字が出ないかな？(￣▽￣)
まずは、
本当に見分け方を知りたければ自分でこの本を読んでください
ただそれだけ
そもそもネットの匿名記事（ブログも含む）で書かれるものは大体バイアスがかかっている前提で読まないといけないのにコロッと騙されるというか全面信じる人がいてびっくり！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

同じように丸っと医者というだけで信じる、という日本人の特性というかなんというかの点を利用しているのでは？と思った箇所を抜粋
ｐ4

日本では医師免許さえあれば、

医者は自由にどの科目でも診察を行うことができるので、

専門医でもないのにとりあえず何種類もの診療科目を掲げて集患しているヤブ医者・クリニックも存在します。

原文は別の部分を太文字表記してあったのですが、私的には赤文字の部分の方が気になりましたので(;^_^A

そういえば最近は見かけなくなったけれど昔コンタクトを使用していた時にいわゆる
「コンタクト専門眼科医」みたいなのがいましたよね
本来はコンタクトを売るのがメインなのに医療器具であるがために診察が必要！とばかりに
「あなた本当に医者？」という人と「面接（診察とは言いたくない）」した記憶があります　(;^_^A
確かにそこで「目の治療」を目的にしてこちらも行ったわけではなくあくまでもコンタクトを購入するためなので抜粋した状態に該当する人が座っていても問題ないのでしょうが…
本来のコンタクトを売る業務はお姉さんたちがてきぱきとやってますもんね

3～4か月に一回、歯科の定期健診に行ってますがそこでも先生が口の中を見るのではなく、
歯科衛生士さんがすべてやってくれますし　(;^_^A
先生は「こんにちは～どうですか？」の一言声がけと衛生士さんが撮った私の口腔レントゲンを見るだけで診療報酬丸儲けですもんね～　(;´∀｀)

とにかく医者にかからずに済むようにしよう！ただそれだけ