オックスフォード式最高のやせ方 下村健寿
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冗舌と言いますか、「無駄に話が長い校長先生」と言えば想像がつくかと…(;^_^A
論文を多数お書きなのにどうしてこうも端的にまとめた文章ではないのだろう…
著者のポイントを引用しようかと思ったのですが「そこだけ」引用して
間違った解釈をされると間違いなく身体に影響が出るので気になる方は
「ご自分で読んで」確かめてくださいね
何事も「自分で」確認して行動してくださいね 人が言いう事をうのみにせず
p96
失敗するダイエット方法には、共通点があります。
それは、ダイエット法が他人任せであるという事です。
どのダイエットも「医師」「医学博士」「管理栄養士」「薬剤師」らが提唱して、その内容を吟味することなく「とりあえずエライ先生が言っているだから試してみよう」と言った気持ちで実践する場合がほとんどだと思います。
しかし…です。
皆さん大事な体の事です。他人任せにしてはいけないんです。
会ったこともない人を信じてしまってはいけません。
まず「医師」と言ってもピンキリです。
医師の専門は千差万別。きちんとした学術研究や臨床研究を一度もしたことのない医師が提唱したダイエット法を実践する気になるでしょうか。
p98
あと、これをしっかり言っておきたいのですが…「医学博士」っていう肩書は、医者じゃなくても手に入れることができます。
大学院家庭を修了し、博士論文を書いて審査を通過すれば、医者でなくてもなれます。
大学院というのは、通常の大学入試の様に難しくはありません。
ですから、時に有名大学の大学院卒を肩書にしているダイエット本の著者が居ますが、実はあまり意味のない肩書です。
国家試験にさえ受かれば別に専攻していなくても好きな診察科目を名乗れる日本の医師免許と通じる「闇」を感じるのですが… (;^_^A
あと一番思ったのは「この本の内容にオックスフォード、関係ある?」ってことです
(^_^メ)
←題名詐欺を感じなくもないので評価下げてます
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