パリジェンヌ流着やせスタイリング 米澤よう子
今までの本と違って「着やせ」と「スタイリング」に特化しているせいか
わかりやすかった。
ただ、「日本人はおしりが小さい」と書いてあるけど、
それに当てはまらない人間は書かれていることが全部当てはまらなくなるから
そういう「思い込み&決めつけ」的な書き方はして欲しくなかった。
p79
着回しの回数を重ねれば、アイテムの繊維、皮などの素材が体形に沿って
その人ならではの曲線を持つようになります。
そうして、全てのアイテムが「お仕着せ」に見えない、
「着こなし」となって現れます。
アイテムの中で体が不自由に納まっているのが「お仕着せ」。
人がアイテムを体型になじませているのが「着こなし」と言えます。
服が曲線的になれば、立体感や奥行きがでて、しまって見えます。
そう、スマートに映るのです。
と「体が不自由に…」と書いてあるのに、前ページでは
「ゆとり」あるサイズは、一回り太って見える。
ワンサイズ下を買ってみるのをお勧めします。
う~~~~~ん、キツキツを着て体の動きが不自由になるのは「お仕着せ」に
なると思うのですが…(悩)
服は立体的に着る!!この考え方を頭の隅に置いて服を買ったり、
着たりしようと思う。
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