白野真澄はしょうがない 奥田亜希子
- 白野真澄はしょうがない (単行本)
- 東京創元社
- Digital Ebook Purchas
短編集。すべての話の主人公の名前が「白野真澄」。
ただし、31歳の助産師ただし処女、25歳の男性イラストレーター兼本屋バイト、
56歳専業主婦、30歳元女子大生、そして小学4年の男児。
全編を読み通したのちの感想としては「同じ名前であっても誰一人同じ人生は無い」。
ただ、雑誌掲載時の様に一編だけの掲載で読むと「…だから?」という感じ。
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