Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

STYLING BOOK OF akko       akko3839

akko3839 styling book 基本の8着で人生が変わる大人着回し術 (幻冬舎単行本)
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幻冬舎
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インスタはしていないのでこの方の事は知りません。
その上での感想。


の前に、パラ見した段階で思った事。


「ああ、やっぱり髪の毛を切るんじゃなかった…」
と絶賛後悔中!笑
髪の毛は額縁、とはよく言ったもので「絵」=「顔のパーツ」が地味な場合、
それをごまかすために「額縁」=「髪の毛」でゴージャスだと思わせる
努力をすべきだと。
現在の様にただの動きのない「ちびまる子状態」だと、
私の定番でもあるユニ黒を着た場合「チープ感」倍増!!!!
加えて布地・縫製のペラさに「え?老けた」感実感中!!
とりあえずこれ以上白髪が増えない様に土壌の改良を目指しますが
50代でも美髪を目指して、というよりはやっぱりボブは地味だ!
面白くない!!!と痛恨中!!!!!!!
また、マスク生活で口紅を塗らなくなった分色味が無いから顔色も
悪く見えるし地味に拍車がかかり過ぎ!!!




で、本文感想。
雨ブロでよく見かける30代ぐらいのプチプラコーデが
「太って見えようがずるずる・ダラダラ・ぼわっと」と着ることを
「おしゃれ」と言い張るのに比べてこちらの方の方がよほど
スッキリ「おしゃれ」に着ている。
それはやはりALLプチプラではなく部分プチプラでバランスを取っているから。
また、この方ほとんど10センチピンヒールで合わせている!!!
ボディコンワンレンの洗礼を受けた人間にとってはやはり「女らしく」の
服装の方が見ていてどこか落ち着く。
逆にジェンダーフリーが一般的感覚になっている30代の服装って
申し訳ないけれど「女であることを否定」しているかのように感じる。
この年齢差の感覚の違いこそがこの本の評価を真っ二つに分ける、と言っても
過言ではないかも。


腹筋が無くなってヒールが履けない状態になりつつあるけれど、もう少し
抗ってみようと思う…