蛇行する月 桜木紫乃
- 蛇行する月 (双葉文庫)
- 双葉社
- 本
上手いな、と思った。
さすがにラノベと比べるのは失礼すぎるけれども。
ほんの少しの描写で「暑さ、寒さ」が伝わり、その暑さはただの外気温なのか
登場人物の心の在り方からくるものなのかそういった点も上手く表現している。
人から見たら一見「不幸」に見える生き方であっても自分は真っすぐに笑顔で
「幸せよ」と言い切れる強さ。
ただ題名の「月」の意味が分からず。
蛇行するのは「川」だと思うし、ちょっとひねって「月日」かな?
とか思ったり。
上手いな、と思った。
さすがにラノベと比べるのは失礼すぎるけれども。
ほんの少しの描写で「暑さ、寒さ」が伝わり、その暑さはただの外気温なのか
登場人物の心の在り方からくるものなのかそういった点も上手く表現している。
人から見たら一見「不幸」に見える生き方であっても自分は真っすぐに笑顔で
「幸せよ」と言い切れる強さ。
ただ題名の「月」の意味が分からず。
蛇行するのは「川」だと思うし、ちょっとひねって「月日」かな?
とか思ったり。
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