自分の中の「親」を浄化する本 原田真裕美
- 自分の中の「親」を浄化する本
- 青春出版社
- 本
この本を読み終えた直後、毒親に育てられた私はが~っと
思いの丈を書き殴りました。
しかし、ムラゴンを読んでいると世のなか大半以上の人が
愛情深い親に育てられているのかな?と思うので経験したことのない
事を書いたところで理解されないだろう、と判断して削除しました。
毒親もその前の世代の毒親に育てられ(愛し方を知らない)脈々と
闇の関係が続いている、とするならば私は結婚、子育てを通じて
浄化出来つつあると思う。
親の問題を子が必死になって解決する必要もない。
それはあくまでも親が自分たちで解決すべき問題。
親を突き放すことに罪悪感を持たなくてよろしい、と。
むしろ私が子供たちの毒親にならないことを意識せねば。
よって毒親に悩まされている10代~30代の人は読んでおいた方がいい。
いつまでもその関係に囚われて自分を責めてがんじがらめになる必要は
無いのだから。
結婚を機に物理的に距離を置いてきたのに、またもやこちらに引っ越してくる
んだそうです。私の毒親。
私が困っている時は手を差し伸べてくれなかったのに自分たちが困ったら
すべてを押し付けるかのようにやって来る。かわいがっている兄には一切の
苦労等を押し付けないどころか知らせようともせず。
知りません。これを読む人たちに「冷たい」と思われようが
「毒親」であり「エネルギーバンパイア」「サイコパス」にこれ以上
私の生活と人生を脅かされたくない!!
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