死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

幻冬舎

本

・そういえば一時期、ムラゴンでもスクワットをする！というのが
流行ったような…
・スクワットをするメリットが書かれている
見返しに「スクワットには足腰を鍛えるだけではなく、免疫向上、認知症予防、
尿漏れ防止、便秘改善、心を前向きにする作用など、たくさんの
驚くべき効果が隠されているのです」とまとめられている
・というわけで本文を読まずに「昔取ったきねづか」でパッと思い立って
やると十中八九、腰や膝に痛みが走ると思う
・思うに昔の和式トイレは毎日無意識にスクワットをしていたから
足腰が丈夫な人が多かったのだと思う
・あくまでも「正しい姿勢・やりかた」でやらないと効果は出ない
・「今の年齢・体力」をよく考えてじっくりと「スクワットができるように
股関節等を緩める動きが紹介されている」ところが親切！
・場所も取らず道具も要らない天候にも左右されないスクワットはウオーキングを
するには厳しい今の季節やコロナで運動できない今だからこそ取り入れるのに
最適なのでは？
・朝夕２０回することが基本らしいがせめて一日５回は挑戦し、
「毎日続ける」事を目標にしたいと思う
・因みに「ハードな運動の方が効果が出るのでは？」と即効性を求める人には
「思わぬ怪我をするリスクが高い・呼吸が浅くなることで活性酸素が増えて老化が進む・激しい運動によってアドレナリンが分泌されて交感神経が異常に高まる」と
デメリットの方が強調されていた
・ウオーキングで習った事と似ているな、と思った
これからエアコンの効いた部屋で過ごすことが増えるので意識してスクワットして
体中に血液が巡るようにして体温を上げることが私のこの夏の課題！