図書館で全巻そろっているシリーズがあるとして
なぜか毎回途中の巻だけそろっていない状態が多々あるのです

例えば１０巻完結物のうち８巻だけない、とか
本読みの習性として初めて読むシリーズなら１巻もしくは２巻までを保険として借りるとして、残っているのは３巻以降…そういうパターンは理解できるとして、途中の巻のうち１冊だけないって…
数巻ある場合は面白くなかったら早々に「斬って」しまう反面、
面白かったら一気に読んでしまうはずなのでちまちま一冊づつ読むってどうよ？と

あとから借りる人間としては早く続きが読みたいのに「８巻だけない」場合なら
自分が９,１０巻を手に入れていても先に進めず、もしこの人が「いやがらせ」で
借りていたとしたら貸出期間まで返却してくれない場合、こちらも未読で返却しないと
いけないことになる（自分の貸出期間内に返却してくれればそのまま速攻で読み終わって９巻以降も読めるので）

これ、めっちゃくちゃストレスです！！

７並べのいやがらせ作戦をわざとしている？と思いたいほどかなり高確率で遭遇します
まあ、文庫本の時が多いのですが…
重たいから一冊づつ借りている？

トナラーにしろ何を考えてその行動をしているのか一度聞きたいものです