繊細さんが「自分のまま」で生きる本 武田友紀
こちらの本も予約数80ぐらいで受け取ったのですが…
正直、手渡された時の感想は「ちっさ!!!薄!!」でした。
実際1時間もあれば読了。なんかスピっぽかったよ…汗
1300円+税…
昨日の本の感想も相まって多くは語るまい!笑
パートのパワハラババアに出会ってメンタルをがっつりやられて
病んだ私ですがp86~
この時期は人に対して敏感になる方もいるかもしれません。
「人が怖い」「人と一緒の空間に居ると落ち着かない」という
気持ちの時は無理せず、一人の時間を大切にしましょう。
理由が何であれ「ひとりでいたい」と思ったら一人で過ごしていいのです。
(中略)
人が怖い。でも、誰かと少しは話したい。そんなときはブログやツイッターに自分の気持ちを書いてみたりヨガやカルチャースクールなどゆるやかな習い事をしてみたりするのもいいかもしれません。
いずれも自分のペースを保ちながら人と接触できること。
疲れたら離れることがポイントです。
習い事やイベントなど自分がお客さんの立場であれば「行きたくなかったら行かない」という選択がしやすいです。
またインターネットは相手の様子を気にせず「見たい時に見て、疲れたら閉じる」ができますから、人との距離感を調整しやすいです。
情報を取りすぎると心が忙しくなりますから、見てほっとするもの、
元気になるものを選んで、少しだけ見てくださいね。
というわけで引きこもって3年位した時にカルチャーの「中学からの英語」に
行き始めて人との接触を試みてなんとなく楽しくなりかけたのにクラスが吸収合併されて
上級人たち=英語でフリートーク!! と一緒になってしまい付いて行けずに終了。
入れ違いの様にウオーキングに行き始めて思考等がチェンジされつつあったのに、
私のブログを読んでくださっている方にはご存じの通り今度は
ウオーキングの先生のパワハラ発言と自分の腹筋の無さも鑑みて終了!
p109
「私の事を思ってあえてキツイ事を言ったの?」と思う事もあるかもしれません。
でもどんなに厳しい言葉であっても、心から自分を思ってくれたのならば
わかるものです。たとえ「貴女の為を思って」と前置きされたとしても、言われた時に「自分が間違っているのだ、自分が悪いのだ」と心が凍りついたのならば、それはおそらく愛からくる言葉ではありません。
人間には相手の本心を見分ける直感が備わっています。
相手の言葉そのものよりも、言われた時の自分の心境_____「怖かった」のか「どこか温かく感じた」のか_____を、迷いなく大事にしてくださいね。
まあ、次のステップに進むために人間関係の整理も必要な事だし、
繊細さんにとってはブログは心のバランスを取るために必要なものだと思う反面
それによって疲れるのであればお休みするのもありってことで。
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