猫に嫁入り 沖田円
猫に嫁入り ~黄泉路横丁の縁結び
このタイトル&サブタイトルの通り
それ以上も以下も無くすべてを1行(及び表紙のイラスト)で現わしている
5種類のラノベを足して割った感満載過ぎてうんざりするほどの超コピペ。
作者も全くやる気が無いのかタイトルにひねりすら入れていないという…
これ、中高生以外で大人が2回目以降読むことはあるのだろうか?
ってな感じで一応読書感想の体裁でブログを書く私の身にもなれよ…涙
作者、楽しいか?こんなの書いていて。
これが自分の書きたかった小説か?
この内容で胸を張って「私は小説家です!」と言えるか?
自分の作品に誇りを持てるか?
こんな「どこかで見た様な…」を大量生産するぐらいなら読者に響く・届く
渾身の一冊を書く人生を選びませんか?
編集に踊らされるなよ…
この作品のヒロインの初めの境遇でもある「使い捨て人生」そのものなんだけどなあ…
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