Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

あの営業マンが選ばれる「本当の理由」一戸敏

あの営業マンが選ばれる「本当の理由」 お客様にとって唯一無二の存在になる時、お客様と営業マンの間に何が起きているのか
あの営業マンが選ばれる「本当の理由」 お客様にとって唯一無二の存在になる時、お客様と営業マンの間に何が起きているのか
日本実業出版社

基本、家や車など高額商品は商品代=営業担当との付き合い代を含む、と
考えています。
なので説明を受ける際にその人に「ん?」と思った段階で相手に対して心を閉ざします。


例として車では
ダイ×ツ アトレー…「この営業さん良いよ!」と紹介してもらい商談・即日契約
        →担当さんが結婚退職の為、家の近所の営業所を紹介される
        →新規担当は1年ほどで辞め、メカニックのリーダーが(強制)職種替え                                        で担当さんに。友好な状態を保つ
        →数年後に他店店長に栄転


ホ×ダ N-BOX  …買い替えの為試乗・商談後即日契約
        →慇懃無礼とそつのない対応のギリギリのラインで友好な状態を保つ
        →数年後に他店店長に栄転


ヤ×セ ベンツ×クラス…ヤナ×の中古専門店に夫の先輩がいるので訪問
           新車の営業さんを先輩が 呼び出し(奥さんの実家の法事中だった                             
           とか…汗)商談後即日契約
        →「この人、すごいわ~」と私と夫が担当さんに会う度に褒める位
          私が会話の大暴投を繰り返してもにこやかに打ち返すのではなく
         受け止めて取りやすい場所に投げ返すという達人!
        →「この人が出世しなかったら嘘でしょう!」と言わしめるがごとく
         本社に栄転
日× DAYZ  →正規ディーラーで商談・試乗したがイマイチ
       →オートバ×クスで同レベルでさらに特典が付いてさらに安い!
        という事でそちらで契約。店長さんが担当に
       →この3月にめでたく本社に栄転


とまあ、私たち夫婦の担当になる人は最終他店店長か本社に異動という。笑


一方で「あ、この人とは無いわ」と思う人に共通するのが
「覇気がない」
この一言に尽きる。


また、一番例に挙げやすいのが今のホン×の担当。
私の車は9月購入なのでその1か月前後が車検や検査だと思うのに
2月末ぐらいに電話で「定期健診に来てください」と言われる。
「え?なぜ今?」と検索したら要は買い替えなり来店を即す手段だとか。
で、その後梨のつぶて
更に4月末にまたもや電話がかかり「エンジンオイルの交換に来てくれ」と言われる。
そして、またもや梨のつぶて


上から言われた為に電話をかけているのか?お前は!!!怒
という感情しかないのであっさり車検早期予約割引が効く他店に連絡して
予約してしまった!笑


以前も大阪ガスから電気の乗り換えを即す電話をもらったが、
やはりその営業がクソ!だった為、別に変えるつもりが無かった
関電のガスに電話を切ったその手で即電話して切り替えた。


この「ダメ営業」に共通する点って自分たちの営業のまずさから
速攻で他社に乗り換えられているということ。
電話一本の営業活動ができなくて、それで契約が取れたら誰も苦労しないよな、
って真剣思う。口開けていたら客が勝手に飛び込んでくるって思ってる?


選ばれる営業=ファンがシッカリ付いている


ホン×の様に「二度と電話に出ない!」と客に決心される様なのは問題外!