Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

あなたが私を見つけるまで カーラ・コネリー

あなたが私を見つけるまで (mirabooks)
あなたが私を見つけるまで (mirabooks)
ハーパーコリンズ・ジャパン
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・現代もので弁護士というきちんとした職業を持って居ながらも毒親の母親に
育てられたがために自分に自信のない主人公
そういった意味ではハーレークインにしたら面白そう!と思ったのだけれど
やっぱり途中放棄
p59

本当に姉が気の毒だった。二人の母親は、息子が何をしてもうるさく叱ることは無いのに、一人娘には絶えずつらく当たるのだ。咎めるようなことばかり言うし、いつも手厳しい。

それに姉は母親に言われたことをとても気にしている。学校でどれだけいい成績を取っても、仕事でどんな成果を挙げても、どれだけ多くの人から君は人気者だと言われても、姉の耳には母親の声しか聞こえない。





※ところである方のブログを読んでいて
「初めはコロナワクチンを打ちたくない、と思っていたけれど打つことにしました」
とのこと。問題ないと思います。
初めはこう思っていたけれど現状を鑑みれば方向転換は有り!だと思います。
むしろ「前はこう言っていたのに!!」と人を責める人がいる方が問題!
出産後、中高時代の友人が来た時「仕事はするの?」と聞かれて
「もう、いい。やりつくした」と答えた後、パートに出た時に
「仕事しないって言ってたのに!」と責められた(?)経験があります。


物事は常に流動している。その状況に応じた行動をするのは当たり前だと思うのだけれど。
むしろそうやって「過去の発言」に囚われているお前の方がどうよ?!と縁を切っている
人にあれこれ言われていたなあ…と思いだす今日この頃。
(逆に言えばこの年になると「縁が無くなるのも自然な流れ」だと思います)


自分の考えに応じた行動を取っていればそれでいいと思います。
ワクチンを打つことは恥ずべき行為ではないですよ。
自分の信念(考え)で決めて打ってさえいれば。