神様の御用人7 浅葉なつ
- 神様の御用人7 (メディアワークス文庫)
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今回の話は今までと全くテイストが違っており、
絶望と悲しみと戸惑いの中で迎えるハッピーエンドエンディング!って
感じでした。(面白くてさすがにほぼ一気読みで来た!)
天照大御神、月読命、須佐之男命と一番有名な神柱なのに
月読だけはあまり名前を聞かないなあ…という事から
大胆なアレンジでの傑作!
そういえば去年長男からのプレゼントでゴージャスなアフタヌーンティーを
いただきに嵐山に行きましたが、午前中の内に松尾大社駅で降りて
偶然にも月読宮に寄ったことを思い出し描写を読みながら「そうそう」と。
読んでから訪れていたらまた宮の感想が違っていたかもしれません。
早くこんな風に旅行に行けたらいいのにね
たった一年前の事なのにはるか昔の事様に思えます…
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