銀色のマーメイド (中公文庫) 中央公論新社 本 移動図書館で借りた一冊 バスの中に入り、文庫本の棚でごそっと抜けている部分の隣にあった本をパラ見すると 「BL」要素たっぷりだったので無言で棚に帰した後、その隣にあったこの本を大して 気にせずに借りた そういえば『マカン・マラン』の作家さんもこんな... 続きをみる
古内一絵のブログ記事
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さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本) 中央公論新社 本 このシリーズの最終巻 個人的には「内容的に残念だった」一冊 そもそも3巻目あたりから「そろそろネタ切れか…」と危惧していたけれど 4巻目に至っては完全ネタ切れ、焼き直し感半端ない 多分、元々は「読み切り」だった一編が人気... 続きをみる
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きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 第一話 妬みの苺シロップ 第二話 藪入りのジュンサイ冷や麦 第三話 風と火のスープカレー 第四話 クリスマスのタルト・タタン 今回の話は結構重たい…というよりは身近な「毒」を示唆されていて少し憂... 続きをみる
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女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび 中央公論新社 本 第一話 蒸しケーキのトライフル 第二話 梅雨明けの晴れ間の竜田揚げ 第三話 秋の夜長のトルコライス 第四話 冬至の七草うどん 社会人になっても自分の居場所が見つからない p63 ”西村さん、いい人だもんね” 白けたような、未知佳... 続きをみる
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マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ 中央公論新社 Digital Ebook Purchas 「マカン・マラン」とはインドネシア語で「夜食」の意 オーナーの昼の仕事であるドレスを作成してくれるお針子の「夜食」を作っているうちに 夜は不定期ながらもカフェとして営業 ただ、そのドレスは「ドラァークイ... 続きをみる